今日は1ヶ月ぶりに京都へ!
 鞠小路スタイルの講師養成レッスン5回目と6回目を
 受けに行ってきましたよ。
この自分でしめられない雀様の名古屋帯を持って。
 ずっと前に買って、雀のホキョっとした顔が好きなこの帯。
 自分で締めると、胴にもバタついてる雀がいるのに、背中の方へサヨナラするし
 なによりお太鼓のこの絵柄が私には挑戦的すぎて、いい位置に来なくて、
 うしろのタレのとこにも、やめとけばいいのに竹がはみ出てるっていう。
一回やってみて絶対無理って数年封印してました、勿体ない☆
 今回のレッスンはポイント柄を出すっていうんで、久々に思い出した!
レッスンで、ふんふん、なるほどなるほど、そうか!そうですよねーーーーーって
 魔法じゃなくて、物体があるんだし、ちゃんと現象をたどると答えがあって、
 構造で教えてもられば、腹に落ちて納得。
 これで、これからはこの帯も自分でしめられる!かな
 実はフワフワしててとても締めにくいけど、あは。
もう一つのレッスンは、急遽内容を入れ替えて、浴衣レッスン。
 浴衣を着るところから、帯の結び方まで一気にどーーっとやりました。
 襦袢がないとやっぱりいろいろ大変な所もあるわ
 簡単だと思われがちな浴衣だからこそ、手順をはっきりさせておかないとな
 でも、久しぶりに浴衣を着たのでテンションアップ。
今年こそ新しい浴衣を、、、、ぶつぶつ。
 教室にあった「雪花絞り」の反物、すごーく可愛かったわぁ。
 家に帰ってさっそくおさらい。
 花が一杯すぎて、明るい所で着るのはちょっと恥ずかしいこの浴衣。
 かわいいんだけどな(浴衣が)









