着物をはじめたきっかけ

【着物をはじめたきっかけ3】着付けが自己流でもいいけど、プロに任せよう

自分で着物が着てみたいなって思った私。

着物は持っていないので、着物を買おうにもよく分からない。
着物屋さんって高いんじゃ、、、怖いんじゃ、、、って偏見だけでびびる。
当時はリサイクル着物の存在もしらない。

入りやすいお店ってことで、名古屋パルコにはいっていた「ふりふ」へ。
店員さんと話しながら
ポリエステルの着物とお襦袢と半幅帯を購入しちゃいました。
着付け道具は成人式のを使用。

自分で本やインターネットで着てがんばると、なんか着物きれてる!
感動!素敵!最高!
数回インターネットを見ながら1時間以上かけて
試行錯誤で着姿が違ってたろうけど大満足でした。

そのうち自己流でちっとも覚えられない着付けが苦痛になってきて、
ちゃんと綺麗に着るにはどうしたら、、って思っていたんです。
普段から着物を着てる人から手順を教えてもらいたい!

そして、鞠小路スタイルの初級コースへ通うことにしちゃいました。

着物教室って本当に怖そうって偏見があり、難しい先生に厳しくされるのでは、、
和の教室ってどうしてこんなに厳しそうというイメージがあるのか、笑

どうして鞠小路を選んだかというと、
ショーででた美殿まつりで薦められ、ヒメノルミのルミさんに薦められ
そしてその講師であるchii先生に着せてもらったことがあるので
先生も超フランク!安心!安全!笑

知らない所に行くよりも、
みんなが太鼓判を押すその教室にいってみたなって思ったから。
名古屋から京都もそんな遠くないし行けるしね。

初級コースはプライベートレッスンで受講しました。
言う通りに手を動かしてみて、わ!自分で出来たっぽい!!!の連続。
「着物って難しい」の固定概念も持たないまま、特別大変な思いもせず、
ごく普通に着れるようになっちゃった。
自然に、楽に、着物を楽しめてます!これってとてもラッキー!

初級に数回通っただけで、着物がきれるようになるってことは、
当たり前よねーってちょっと思ってたけど、
どうも他の着物教室だと、こうならないらしい。
他の生徒さんがみんな口をそろえて言うんだもの。
着物教室に長年通ってるのに
着られない、自信がないって話をちらほら聞くのは何だろな?

でもコレがどうやら、目からウロコがとびだす鞠小路メゾットの
理論的な「きれい・らくちん・着崩れない」の秘密だそうです。

初級を卒業してそのまま中級コースに進み、
毎月新しいことを知って世界が広がるので、京都に通うのを楽しみにしていました!

はじめてクラスメイトが出来て
レッスン後、長時間ランチをするという素敵な休日まで与えてもらって
楽しかったなーーー

そんな楽しい思い出がいっぱい!