うまく着なくていい。ちゃんとしなくていい。
着物に憧れはあるけれど、なかなか一歩が踏み出せない。
「私にできるのかな」
「何を聞けばいいのかも分からない」
「周りと比べられたら恥ずかしい」
そんな気持ちを、胸の奥にしまったままの方へ。
ららキモノは、上手に着るための場所ではありません。
覚えが遅くても、
不器用でも、
質問が言葉にならなくても大丈夫。
ここは、
比べられない・評価されない、自分のためだけの着物時間を
大切にする教室です。
うまくできなかった私だから、寄り添えることがあります

はじめまして。
ららキモノ主宰の伊藤チナツこと”イトチ”です。
私は昔から不器用で、
覚えるのも遅く、
何をやっても要領よくできるタイプではありませんでした。
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
そう思って、
分からないことがあっても
なかなか質問できないタイプでした。
着物も、
30歳を過ぎるまで
特別な興味があったわけではありません。
それでも、
ふとしたきっかけで着物に触れたとき、
誰にも評価されず、比べられない時間に
心が少しずつほどけていく感覚がありました。
「うまくやらなくていい」
「ちゃんとできなくてもいい」
その時間が、
それまでずっと力が入っていた心を
静かに解放してくれたのです。
だから、ららキモノでは
上手に着せることよりも、
安心して過ごせることを何より大切にしています。
質問が言葉にならなくても大丈夫。
できなくても大丈夫。
あなたの様子を見ながら、
今どこで不安を感じているのかを
一緒に確かめながら進めていきます。
目立たず、こつこつ頑張ってきた人が、
もう「ちゃんとしなきゃ」を手放していい場所。
それが、
私がつくりたかった着物教室です。
このレッスンで大切にしていること
ららキモノのレッスンは、上手に着られるようになることを一番の目的にはしていません。
覚えが遅くても、不器用でも、質問がうまく言葉にならなくても大丈夫。
ここでは、比べられない・評価されない時間の中で、
自分のペースで着物に触れることを大切にしています。
うまく着なくていい。
ちゃんとしなくていい。
このレッスンは、
「できるようになるため」だけではなく、
自分に戻るための着物時間です。
レッスンの進み方について
ららキモノはマンツーマンで進めるレッスンです。
「何が分からないか分からない」そんな状態から始める方も、たくさんいらっしゃいます。
質問がなくても大丈夫。
あなたの手の動きや表情を見ながら、
今つまずいているところを
一緒に確認していきます。
無理に進めることはありません。
その日の気分や体調に合わせて、
ペースを調整しながら進めます。
『ららきもの』着付けレッスン 6つの特徴
1. カンタンで、迷わない手順
曖昧な表現や感覚頼りの説明はナシ。習ったその日から、おうちでも続けられる手順でお伝えします。
2. 苦しくない、力を抜ける着心地
体をぎゅうぎゅう締め付ける着付けはしません。
無理に形を整えなくても大丈夫。
着ているうちに、自然と身体に馴染んでいく着心地を大切にしています。
3. 「なぜ?」を大切にする説明
手順だけでなく、「なぜそうするのか」を丁寧にお伝えします。
理由がわかると、「間違えたかも…」という不安が減り、
自分のペースで続けられるようになります。
4. マンツーマンだから、比べられない
すべてマンツーマンのレッスンです。周りの目を気にする必要はありません。
できなくても、質問がうまく言葉にならなくても大丈夫。
講師が様子を見ながら、今つまずいているところを一緒に確認します。
5. 安心の料金。入会金・物販ナシ
授業料以外の追加料金はありません。必要な道具やきものも、無理に買わせたりしません。
6.着ることで、少し元気になれる時間
日常に着物の時間が加わると、気持ちがふっと緩む瞬間があります。
上手に着ることよりも、「今日は来てよかったな」
そう思って帰ってもらえることを大切にしています。
講師のゆるさも、そんな空気づくりの一部かもしれません。
こんな方のためのレッスンです
着物に憧れはあるけれど、一歩が怖い
覚えが遅い・不器用だと感じている
質問するのが苦手
周りと比べられるのがつらい
うまくやるより、落ち着いて過ごしたい
自分のための時間を大切にしたい
逆にこのレッスンが合わないかもしれない方
短期間で完璧に着られるようになりたい方
他の人と比べて上達を実感したい方
正解や型を強く求める方
まずは無料体験レッスンへ
迷っている方は、
まずは体験レッスンからどうぞ。
できる・できないを判断する時間ではありません。
着物に触れてみて、
「ここなら大丈夫かも」
そう感じてもらえたら、それで十分です。
うまく着なくていい。
ちゃんとしなくていい。
あなたのための着物時間を、
ここから始めてみませんか。



